076-207-7004
福井県の人財育成研修・組織開発
人が育たない。
管理職に仕事が集中している。
若手が定着しない。
経営理念や会社の想いが、次の世代に十分伝わっていない。
その組織課題を、社員同士の「対話」から変えていきます。
株式会社できる.は、石川県金沢市を拠点に、福井県を含む北陸エリアの企業様へ、人財育成研修、管理職育成、理念浸透、チームビルディング、社員定着、組織づくり支援を行っています。
レゴ®シリアスプレイ®と幸動力コーチングを活用し、社員一人ひとりの考えや価値観、仕事への想いを可視化しながら、研修で得た気づきを現場での具体的な行動につなげます。
一方的に知識を教える研修ではなく、参加者自身が考え、話し、仲間の考えを知り、自分たちの組織について考える「対話型・体験型」の研修を大切にしています。
福井市、坂井市、鯖江市、越前市など福井県内への出張研修にも対応しています。

福井県で人財育成研修をお探しの企業様へ
福井県で、人財育成や管理職育成、次世代リーダー育成、理念浸透、チームビルディングのための企業研修をお探しではありませんか。
企業を取り巻く環境が変化する中で、人と組織に関する課題はますます複雑になっています。
たとえば、
-
若手・中堅社員が思うように育たない
-
管理職に仕事が集中し、部下育成まで手が回らない
-
次世代の管理職・リーダー候補を育てたい
-
若手社員の定着に不安がある
-
経営者の想いや会社の理念が、次の世代に十分伝わっていない
-
世代によって仕事への価値観や考え方に違いがある
-
部署間の連携が弱く、組織として一体感が生まれにくい
-
事業承継や世代交代を見据え、これからの組織づくりを考えたい
といった課題です。
こうした課題は、知識やスキルを学ぶだけの研修では解決しにくいことがあります。
大切なのは、社員一人ひとりが自分の役割や仕事の意味を考え、仲間の考えを知り、会社が大切にしてきた価値観やこれから目指す方向と、自分自身の仕事を結びつけることです。
株式会社できる.は、石川県金沢市を拠点に、福井県を含む北陸エリアの企業様へ、人財育成研修、管理職育成、次世代リーダー育成、理念浸透、チームビルディング、社員定着、組織づくり支援を行っています。
レゴ®シリアスプレイ®や幸動力コーチングを活用し、参加者一人ひとりの本音や価値観、仕事への想いを可視化しながら、対話を通じて気づきを深め、現場での具体的な行動につなげていきます。
一方的に講師が答えを教える研修ではなく、
自分で考える。
仲間の考えを知る。
会社の未来について対話する。
そして、自分たちで次の行動を決める。
こうした「対話型・体験型」の研修を大切にしています。
特に、会社の成長や世代交代の中で、
「これまで大切にしてきたものを、次の世代へどうつなぐのか」
「若手・中堅社員に、どのような未来を託していくのか」
「管理職が、経営と現場をどうつないでいくのか」
を考えることは、人財育成だけでなく、これからの組織づくりにもつながります。
福井市、坂井市、鯖江市、越前市など福井県内への出張研修にも対応しています。
人財育成、管理職育成、次世代リーダー育成、若手社員の定着、理念の継承、世代交代後の組織づくりなどに課題を感じている企業様は、まず現在の組織の状態を整理することからご相談ください。

福井県の企業でよくある人と組織の課題
福井県には、繊維、眼鏡、機械、金属、化学、プラスチックなど、長年の技術やノウハウを強みにしてきた企業が数多くあります。
また、地域に根ざし、世代を越えて事業を続けてきた中小企業も少なくありません。
福井県で人財育成や組織づくりを考える企業では、社員一人ひとりの能力だけでは解決できない「人と人との関係」や「世代間の継承」に関する課題があります。
特に、地域に根ざして長く事業を続けてきた企業では、これまで会社を支えてきた人たちから、これから会社を担う世代へ、技術だけでなく考え方や価値観をどうつないでいくかが重要になります。
若手・中堅社員が思うように育たない
仕事のやり方は教えていても、
「なぜこの仕事をするのか」
「会社から何を期待されているのか」
「将来どのような役割を担ってほしいのか」
まで伝わっていないと、若手・中堅社員は自分の成長の方向性を描きにくくなります。
単に知識や技術を教えるだけではなく、自分の役割や仕事の意味を考える機会をつくることが大切です。
管理職がプレイヤー化している
現場経験が豊富で仕事のできる社員が管理職になったものの、
「自分でやった方が早い」
「部下を育てる時間がない」
「仕事を任せるのが難しい」
という状態になることがあります。
管理職には、自分自身が成果を出すだけでなく、部下を育て、チームで成果を出す役割への転換が求められます。
次世代リーダーが育っていない
「将来、会社を任せられる人を育てたい」
そう考えていても、次世代リーダー育成を本人の経験や成長に任せている企業は少なくありません。
若手・中堅社員の段階から、
-
会社全体を見る
-
周囲を巻き込む
-
自分で考えて行動する
-
経営者や管理職の視点を理解する
-
自分なりのリーダー像を考える
といった経験を重ねることが、将来の管理職・幹部育成につながります。
経営者の想いが次の世代に伝わらない
経営者の中には、
「会社をどうしていきたいのか」
「何のためにこの事業を続けているのか」
「社員に何を大切にしてほしいのか」
という強い想いがあります。
しかし、その想いが社員に十分伝わっているとは限りません。
特に世代交代や事業承継を考えるときには、経営理念や会社が大切にしてきた価値観を、単なる言葉としてではなく、次の世代が自分たちの言葉で理解することが重要です。
部署間の連携が弱い
営業、製造、技術、管理など、それぞれの部署が自分たちの役割を一生懸命果たしていても、互いの事情や考えが分からなければ、組織の中に壁が生まれます。
「なぜ営業はそんなことを言うのか」
「なぜ現場は動いてくれないのか」
という認識のズレも、対話することで初めて見えてくることがあります。
部署を越えて互いの役割や考えを理解することが、組織としての一体感につながります。
若手社員の定着に不安がある
社員定着のために待遇や制度を整えることも重要ですが、それだけでは十分ではありません。
若手社員が、
「ここで成長できそうだ」
「自分の仕事には意味がある」
「自分の考えを聞いてもらえる」
「この会社の未来に関わりたい」
と感じられる組織をつくることも重要です。
そのためには、上司との対話や、世代を越えて互いの考えを知る機会が必要になります。
株式会社できる.では、こうした課題に対して、レゴ®シリアスプレイ®や幸動力コーチングを活用し、社員一人ひとりの考えや価値観、仕事への想いを可視化します。
経営者の想い。
管理職の悩み。
ベテラン社員が培ってきた経験。
若手・中堅社員が考えている未来。
それぞれを対話によって共有することで、
「何を次の世代へつなぎ、これからどのような会社をつくっていくのか」
を組織全体で考えていきます。
人財育成、管理職育成、次世代リーダー育成、理念浸透、部署間連携、社員定着は、それぞれ別々の課題ではありません。
人と人をつなぎ、世代をつなぎ、会社の未来へつなげていく。
それが、これからの組織づくりに必要だと株式会社できる.は考えています。
経営理念を社員の行動につなげる研修とは
経営理念は、会社が大切にしてきた価値観や、これから目指す方向を示すものです。
しかし、理念を掲げたり、朝礼で唱和したりするだけでは、社員の日々の行動にはなかなかつながりません。
特に、事業承継や世代交代を迎える企業では、
「これまで大切にしてきた理念を、次の世代へどうつないでいくか」
が重要なテーマになります。
創業者や経営者にとっては当たり前になっている考え方でも、若手・中堅社員には、その背景や意味まで十分に伝わっていないことがあります。
理念を「会社の言葉」から「自分の判断基準」へ
理念浸透で大切なのは、社員に理念を覚えてもらうことではありません。
社員一人ひとりが、
「この理念は、自分の仕事とどうつながっているのか」
「お客様や仲間に対して、理念をどう行動で示すのか」
「判断に迷ったとき、理念をどう活用するのか」
「自分たちのチームは、理念を実践できているのか」
を考えることです。
社員自身が理念について考え、自分の言葉で話すことで、理念は「経営者から与えられた言葉」から、日々の仕事における自分たちの判断基準へと変わっていきます。
事業承継では「経営」だけでなく「想い」も引き継ぐ
事業承継というと、経営権や株式、技術、取引先などを引き継ぐことに目が向きがちです。
しかし、組織を次の世代へつなぐためには、
「なぜ、この会社は存在しているのか」
「何を大切に事業を続けてきたのか」
「お客様や地域、社員に対して、どんな会社でありたいのか」
といった経営者の想いや価値観を共有することも大切です。
そして、次の世代がそれをそのまま受け継ぐだけではなく、
「自分たちは、この理念をこれからどう実践していくのか」
を考えることで、理念は次の時代へ受け継がれていきます。
世代を越えた対話が理念を生きたものにする
経営者、管理職、ベテラン社員、若手・中堅社員では、会社を見ている視点が異なります。
経営者には、会社を守り育ててきた想いがあります。
ベテラン社員には、長年の仕事を通じて培ってきた経験があります。
若手・中堅社員には、これからの会社に対する考えや、新しい時代の価値観があります。
どちらか一方を正解にするのではなく、それぞれの考えを対話によって共有することが大切です。
株式会社できる.では、レゴ®シリアスプレイ®や幸動力コーチングを活用し、理念に対する考え、仕事への想い、理想の会社像などを可視化します。
普段は言葉にしにくい想いも、作品や問いを通じて表現することで、世代や立場を越えた対話が生まれやすくなります。
最後は「明日から何をするか」まで具体化する
理念浸透研修は、「理念について良い話ができた」で終わってはいけません。
最終的には、
-
お客様への対応をどう変えるのか
-
部下や後輩への関わり方をどう変えるのか
-
会議や仕事の判断に理念をどう使うのか
-
チームとしてどのような行動を始めるのか
まで具体化します。
理念を理解する。
自分の仕事と結びつける。
世代を越えて対話する。
そして、行動に変える。
経営理念を社員の行動につなげる研修とは、理念を覚えるための研修ではありません。
会社が大切にしてきた想いを次の世代へつなぎ、その理念をもとに自ら考え、判断し、行動できる人財を育てるための研修です。
福井県で、経営理念の浸透、事業承継・世代交代に伴う理念継承、次世代リーダー育成、社員の主体性向上に課題を感じている企業様には、組織の状況に合わせた研修・ワークショップをご提案します。


人財育成を現場の行動変容につなげるために大切なこと
人財育成で重要なのは、研修を実施することではなく、研修後に社員の行動がどう変わるかです。
福井県の企業で考えると、
-
若手・中堅社員を次世代の担い手として育てたい
-
管理職がプレイヤー業務から抜け出せない
-
ベテラン社員の経験や考え方を次世代へつなぎたい
-
世代交代を見据えて、社員一人ひとりに主体的に動いてほしい
-
若手社員が会社での将来像を描けるようにしたい
といった課題があります。
こうした課題は、知識を教えるだけではなかなか変わりません。
研修で得た学びを現場の行動につなげるためには、次の3つが大切です。
1. 自分の役割を「自分ごと」として考える
人は、自分に何が期待されているのかが分からないままでは、主体的に行動しにくいものです。
たとえば次世代リーダー候補であれば、
「将来、この会社でどんな役割を担いたいのか」
管理職であれば、
「自分が仕事をするだけでなく、誰をどう育てるのか」
若手社員であれば、
「自分の仕事が会社の未来とどうつながっているのか」
を考えることが必要です。
会社から役割を与えられるだけではなく、本人自身が意味を理解することで、行動への第一歩が生まれます。
2. 世代や立場を越えて対話する
福井県の地域企業や中小企業では、経営者、管理職、ベテラン社員、若手・中堅社員が、それぞれ異なる経験や考えを持ちながら一緒に働いています。
そこで重要になるのが、世代や役職を越えた対話です。
たとえば、
ベテラン社員が「なぜこの仕事のやり方を大切にしてきたのか」を伝える。
若手社員が「これから会社で挑戦したいこと」を話す。
管理職が「どのようなチームをつくりたいのか」を言葉にする。
こうした対話によって、単なる知識や技術だけではなく、仕事への考え方や会社への想いも共有されていきます。
株式会社できる.では、レゴ®シリアスプレイ®や幸動力コーチングを活用し、普段の会議では表に出にくい考えや価値観を可視化しながら、対話を深めていきます。
3. 「明日から何をするか」まで決める
研修で気づきが生まれても、具体的な行動が決まっていなければ、日常業務に戻ったときに元の状態へ戻りやすくなります。
そこで研修の最後には、
-
管理職が、部下との対話の時間をつくる
-
ベテラン社員が、自分の判断基準を若手に伝える
-
若手社員が、自分から質問や提案をする
-
次世代リーダー候補が、部署を越えた課題に関わる
-
チームで、定期的に振り返りの時間を持つ
など、実際の職場で実践できる行動まで具体化します。
重要なのは、大きな目標を掲げることよりも、日常の小さな行動を変えることです。
「研修を受けて終わり」にしない
人や組織の変化は、一度の研修だけで完成するものではありません。
行動してみる。
振り返る。
対話する。
次の行動を決める。
このサイクルを繰り返すことで、少しずつ行動が変わり、組織の習慣が変わっていきます。
株式会社できる.では、必要に応じて研修後の振り返りや継続ワークショップ、管理職・リーダーへのフォロー、「人と組織の社外参謀」としての伴走支援にも対応しています。
福井県で人財育成を考える企業様にとって大切なのは、
次の世代に何を伝えるかだけではなく、次の世代が自ら考え、行動できる組織をつくること。
研修での気づきを現場での小さな行動に変え、その積み重ねを会社の未来につなげていきます。
福井県の中小企業に必要な組織づくり支援
福井県には、繊維、眼鏡、機械、金属、化学、プラスチックなどのものづくり企業をはじめ、地域に根ざして長く事業を続けてきた中小企業があります。
こうした企業では、長年培ってきた技術や顧客との信頼、仕事へのこだわりが大きな強みになる一方で、会社の成長や世代交代に伴って、人と組織の新しい課題が生まれることがあります。
たとえば、
-
創業者や経営者の想いが、若手・中堅社員まで十分に伝わっていない
-
ベテラン社員の技術や判断基準が、その人個人の経験に依存している
-
現場で成果を出してきた社員が管理職になったが、人を育てることに悩んでいる
-
後継経営者や次世代幹部を支える人財が育っていない
-
若手社員が、自分がこの会社でどのように成長していくのか見えにくい
-
世代によって、仕事への価値観や働き方に対する考えが異なる
-
営業、製造、技術、管理など、それぞれの部署が自分たちの仕事を優先し、横の連携が弱くなっている
-
人材不足の中で、一部の管理職やベテラン社員に仕事が集中している
-
これまでの会社らしさを守りながら、新しい考え方も取り入れたい
こうした課題に対して必要なのは、単に研修の回数を増やしたり、新しい制度を導入したりすることだけではありません。
経営者の想いを「社員が分かる言葉」にする
地域に根ざした企業では、経営者自身が会社の歴史や顧客、社員、地域への強い想いを持っていることがあります。
しかし、
「社員なら分かっているはず」
「長く働いているのだから伝わっているだろう」
と思っていても、その背景まで若い世代に伝わっているとは限りません。
これからの組織づくりでは、
「なぜ、この事業を続けているのか」
「何を大切に会社を経営してきたのか」
「これからどんな会社にしていきたいのか」
を、次の世代が理解できる言葉にして共有することが重要です。
ベテランと若手の間にある“見えない差”を対話する
長年経験を積んだ社員は、仕事の進め方や判断を無意識に行えるようになっています。
一方、若手社員からすると、
「なぜその判断になるのか」
「なぜそこまで品質にこだわるのか」
「なぜこのお客様との関係を大切にするのか」
が見えないことがあります。
福井のものづくり企業にとって、次世代への継承とは、技術や作業手順だけを引き継ぐことではありません。
仕事に対する考え方、判断基準、顧客への姿勢、会社らしさまで伝えることが、本当の意味での継承につながります。
現場で強い人を「人を育てられる管理職」へ
ものづくり企業では、技術力が高い、現場をよく知っている、顧客対応に優れているといった理由で、管理職に登用されることがあります。
しかし、プレイヤーとして優秀であることと、人を育てることは別の力です。
「自分でやった方が早い」
「任せるより自分が動いた方が確実」
「部下とどう話せばよいか分からない」
という状態では、管理職本人に仕事が集中し、次の世代も育ちにくくなります。
管理職が、
自分が成果を出す人から、人を通じて成果を生み出す人へ変わること
が、組織の成長には欠かせません。
人材不足だからこそ、一人ひとりの役割を広げる
人材不足の状況では、新しい人を採用することだけに頼るのではなく、今いる社員が持つ力をどう活かすかが重要になります。
たとえば、
-
若手社員が改善提案をする
-
中堅社員が後輩育成に関わる
-
ベテラン社員が経験を言語化する
-
管理職が部下に仕事を任せる
-
部署を越えて社員同士が協力する
-
次世代リーダーが会社全体を見る
といった変化です。
社員一人ひとりの役割が広がることで、一部の人に依存する組織から、みんなで会社を支える組織へ変わっていきます。
「守るもの」と「変えるもの」を、組織全体で考える
福井県の地域企業にとって、これまで築いてきた技術、信用、理念、会社らしさは大切な財産です。
一方で、働く世代や顧客、事業環境が変われば、組織のあり方も変えていく必要があります。
だからこそ、
何を守るのか。
何を次の世代へつなぐのか。
何をこれから変えていくのか。
を、経営者だけでなく社員と一緒に考えることが重要です。
株式会社できる.では、レゴ®シリアスプレイ®や幸動力コーチングを活用し、経営者、管理職、ベテラン社員、若手・中堅社員、それぞれの考えや価値観を可視化しながら対話する場をつくります。
会社の歴史や強みを大切にしながら、次の世代が主体的に会社の未来をつくっていく。
それが、福井県の中小企業に必要な組織づくりだと考えています。


管理職育成で大切なこと
福井県の中小企業では、長年現場を支え、技術や顧客対応、仕事の進め方を熟知している社員が、その実績を評価されて管理職になるケースがあります。
たとえば、
-
製造現場で長く経験を積み、班長・課長になった
-
技術力が高く、周囲から頼られて管理職になった
-
営業の第一線で成果を出し、部門を任されるようになった
-
ベテラン社員として若手指導も期待されている
-
将来の幹部候補として、経営に近い役割を求められている
といった方です。
こうした管理職は、現場をよく知り、仕事への責任感も強い一方で、
「自分が動かないと仕事が回らない」
「若手に任せるより、自分でやった方が確実」
「部下にどう声をかければよいか分からない」
「経営者の考えを現場にどう伝えればよいか難しい」
という悩みを抱えることがあります。
現場のエースから「人を育てる管理職」へ
プレイヤー時代は、自分自身の技術や経験で成果を出すことが求められます。
しかし管理職になると、それだけでは組織は成長しません。
福井の地域企業では、管理職自身が持っている経験や判断基準を次の世代へ伝えながら、若手・中堅社員が自分で考え、動ける状態をつくることが重要になります。
つまり、
自分が一番できる人から、周囲を育てられる人へ。
この役割転換が必要です。
技術や仕事の勘を「言葉にして伝える」
経験豊富な管理職ほど、
「見れば分かる」
「何度もやれば覚える」
「昔はそうやって身につけた」
と考えてしまうことがあります。
しかし、若手社員にとっては、
「なぜそう判断するのか」
「どこを見ているのか」
「何を基準に良し悪しを決めているのか」
が分からなければ、同じ判断を再現できません。
管理職には、自分の中にある経験や判断基準を言語化し、次の世代へ伝える力が求められます。
これは、福井のものづくり企業にとって、技術継承だけでなく組織の強みを残していくうえでも重要です。
「任せること」が次の人財を育てる
人材不足の中では、管理職自身が何でも抱え込む働き方には限界があります。
そこで必要になるのが、部下に仕事を任せる力です。
ただし、任せるとは、仕事を丸投げすることではありません。
-
なぜこの仕事を任せるのか
-
どこまで本人に考えてほしいのか
-
どこで相談してほしいのか
-
何を経験して成長してほしいのか
まで共有することが重要です。
仕事を任せることは、次の世代に経験を渡すことでもあります。
若手・中堅社員と対話する
世代によって仕事への考え方が違うからこそ、管理職には対話する力が必要です。
若手社員に対して、
「もっと主体的に動いてほしい」
と思っていても、本人は、
「どこまで自分で判断してよいのか分からない」
と感じているかもしれません。
また、中堅社員に対して、
「そろそろリーダーとして動いてほしい」
と思っていても、その期待自体が本人に伝わっていないこともあります。
定期的に対話し、
「今、何に困っているのか」
「どんな仕事に挑戦したいのか」
「これからどんな役割を担いたいのか」
を聞くことが、部下育成の第一歩になります。
経営者の想いを、現場の言葉へ翻訳する
福井の中小企業では、経営者と現場の距離が比較的近い企業もあります。
一方で、会社が成長したり世代交代が進んだりすると、経営者の想いが現場まで直接届きにくくなることがあります。
そこで管理職に求められるのが、経営と現場をつなぐ役割です。
経営者が、
「これから会社をこうしたい」
「この理念を大切にしてほしい」
と話したとき、それを現場の社員が理解できる言葉に置き換え、
「だから、私たちの部署ではこう動こう」
まで具体化する。
同時に、現場の課題や社員の声を経営側へ届ける。
管理職は、単なる現場責任者ではなく、経営と社員をつなぐ橋渡し役です。
次の管理職を育てることも、管理職の仕事
福井の企業が次の世代へ事業をつないでいくためには、現在の管理職だけが頑張る組織では続きません。
管理職自身が、
「自分の次を誰に任せるのか」
「その人にどんな経験を積ませるのか」
「今のうちに何を伝えておくのか」
を考えることも重要です。
管理職育成とは、現在の管理職を育てるだけではありません。
現在の管理職が、次の管理職を育てられる状態をつくること。
それが、世代交代や事業承継を支える組織づくりにつながります。
株式会社できる.では、レゴ®シリアスプレイ®や幸動力コーチングを活用し、管理職自身が、
「自分はどのような管理職でありたいのか」
「誰をどのように育てたいのか」
「どんなチームを次の世代へ残したいのか」
を可視化し、現場での具体的な行動へ落とし込む研修を行います。
福井県の企業に必要なのは、現場を知っているだけの管理職ではありません。
現場を理解し、人を育て、技術や価値観を次世代へつなぎ、経営と社員を結べる管理職です。

次世代リーダー育成で大切なこと
福井県の中小企業が、これまで培ってきた技術や信用、経営理念を次の世代へつないでいくためには、現在の管理職だけでなく、これから会社を担う若手・中堅社員を計画的に育てることが重要です。
経営者や管理職からは、若手・中堅社員に対して、
「もっと主体的に動いてほしい」
「次のリーダーになってほしい」
「会社全体を考えて行動してほしい」
「将来は管理職や幹部になってほしい」
という期待があります。
一方、若手・中堅社員の側では、
「自分に何を期待されているのか分からない」
「目の前の仕事で精いっぱい」
「会社の将来について考える機会がない」
「管理職になることに魅力を感じられない」
「この会社でどのように成長できるのか見えない」
という状態になっていることがあります。
次世代リーダー育成では、この会社側の期待と、本人の認識とのギャップを埋めることが重要です。
若手社員には「自分の仕事の先」を見せる
若手社員は、まず担当業務を覚え、目の前の仕事をこなすことで精いっぱいになりがちです。
しかし、仕事に慣れてきた段階で、
「自分の仕事は誰につながっているのか」
「会社全体の中でどんな役割を担っているのか」
「これからどんな仕事に挑戦したいのか」
を考える機会が必要になります。
自分の担当業務だけを見る状態から、少しずつチームや部署、会社全体を見る視点へ広げていく。
これが、将来のリーダー育成のスタートになります。
中堅社員を「次の管理職候補」として育てる
中堅社員になると、会社から期待される役割は大きくなります。
自分の仕事だけではなく、
-
若手社員を支援する
-
後輩へ仕事を教える
-
チーム内の課題に気づく
-
部署を越えて周囲と連携する
-
上司と若手社員の間をつなぐ
といった役割も求められるようになります。
ところが、本人にはその期待が十分伝わっていない場合があります。
経営者や管理職が「そろそろリーダーとして動いてほしい」と考えていても、本人は「自分はまだ一担当者」と考えている。
この認識のズレを放置すると、次世代リーダーは自然には育ちません。
どのような役割を期待しているのかを伝え、本人自身にも将来を考えてもらうことが必要です。
「指示されて動く」から「自分で考えて動く」へ
次世代リーダーに必要なのは、上司から正解を教えてもらう力ではありません。
「今、何が課題なのか」
「自分ならどうするのか」
「誰に協力を求めればよいのか」
を自ら考え、行動する力です。
そのためには、若手・中堅社員に仕事や役割を任せ、考え、判断する経験を積ませる必要があります。
時には失敗することもあります。
しかし、管理職がすべての答えを先に与えてしまえば、自分で判断する力は育ちません。
次世代リーダー育成とは、正解を教えることではなく、自分で答えをつくる経験を増やすことでもあります。
自分の部署だけでなく「会社全体」を見る
若手・中堅社員の段階では、自分の部署や担当業務を中心に考えることが多くなります。
しかし、将来の幹部や管理職には、
「この判断は他部署にどんな影響があるか」
「会社全体として何が最善なのか」
「お客様から見たらどうなのか」
という視点が必要です。
たとえば、製造部門であれば品質や生産だけでなく、営業、納期、顧客との関係まで考える。
営業であれば売上だけでなく、製造現場の負荷や利益まで考える。
部分最適から全体最適へ視点を広げることが、次世代リーダーへの重要な成長段階です。
周囲を巻き込める人財を育てる
会社の課題は、一人では解決できません。
特に地域企業では、ベテラン、若手、管理職、営業、製造、技術、管理など、異なる立場の人と協力する必要があります。
そのため次世代リーダーには、
-
自分の考えを伝える
-
相手の意見を聴く
-
世代や立場の違いを理解する
-
周囲に協力を求める
-
チームとして目標を共有する
といった力が必要になります。
リーダーとは、すべてを自分一人で解決する人ではありません。
周囲の力を引き出し、一緒に前へ進める人です。
「この会社での自分の未来」を考える
若手・中堅社員の定着を考えるうえでも、将来像は重要です。
「この会社で5年後、10年後、自分は何をしているのか」
がまったく見えなければ、会社で働き続ける意味を感じにくくなることがあります。
だからこそ、
「どんな仕事に挑戦したいのか」
「どんなリーダーになりたいのか」
「会社の未来にどう関わりたいのか」
を考える機会が必要です。
株式会社できる.では、レゴ®シリアスプレイ®や幸動力コーチングを活用し、
「自分の強みは何か」
「会社から何を期待されているのか」
「どのようなリーダーになりたいのか」
「どんな会社を次の世代につくりたいのか」
を可視化し、参加者同士で対話します。
会社側が一方的に「次のリーダーになってほしい」と伝えるのではなく、本人自身が、
「自分もこの会社の未来をつくる一人なんだ」
と考えられる状態をつくることが重要です。
次世代リーダー育成とは、将来の管理職候補に知識を教えることだけではありません。
若手には、仕事の先を見る視点を。
中堅には、周囲を支え動かす役割を。
そして将来の幹部候補には、会社全体と未来を見る視点を。
段階的に役割を広げていくことで、会社を次の世代へつなぐ人財が育っていきます。
福井県で事業承継や世代交代を見据える企業にとって、次世代リーダー育成は、将来のためだけの教育ではありません。
若手・中堅社員がこの会社で成長する未来を描き、会社の未来を自分ごととして考え始めるための取り組みです。

人財育成と企業成長をつなげる3つの視点
人財育成を企業の成長につなげるためには、研修内容だけを考えるのではなく、会社の方向性・人間関係・現場での行動を一体として考えることが重要です。
株式会社できる.では、次の3つの視点を大切にしています。
1. 会社の方向性と人財育成を揃える
まず必要なのは、
「どんな会社を目指し、そのためにどんな人財を育てるのか」
を明確にすることです。
経営理念や経営方針と人財育成が切り離されていると、社員にとって研修は「受けさせられるもの」になりやすくなります。
一方、
-
次世代の幹部を育てたい
-
部下を育てられる管理職を増やしたい
-
自ら考えて動く社員を育てたい
-
会社の理念を行動で示せる人財を育てたい
といった育成の目的が会社の方向性とつながっていれば、社員自身も「なぜ成長する必要があるのか」を理解しやすくなります。
特に事業承継や世代交代を考える福井県の企業では、これまで大切にしてきた価値観と、これから目指す会社の姿を整理することが、人財育成の出発点になります。
2. 人と人との関係性を整える
方向性が決まっていても、人と人との関係性がうまくいかなければ、組織として力を発揮することはできません。
たとえば、
経営者と社員。
管理職と部下。
ベテランと若手。
部署と部署。
それぞれの間で、
「考えていることが伝わらない」
「期待されていることが分からない」
「相手の立場が理解できない」
という状態が続くと、すれ違いが生まれます。
大切なのは、正しさを競うことではなく、互いの考えや背景を知ることです。
株式会社できる.では、レゴ®シリアスプレイ®や幸動力コーチングを活用し、普段は表に出にくい考えや価値観を可視化しながら対話します。
関係性が整うことで、協力や情報共有が生まれやすくなり、一人ひとりの力を組織全体の力へつなげることができます。
3. 気づきを現場の行動と成果につなげる
最後に必要なのが、実際の行動です。
研修で気づきが生まれても、現場で何も変わらなければ、企業の成長にはつながりません。
そこで、
-
管理職が部下に仕事を任せる
-
ベテラン社員が経験や判断基準を言葉にする
-
若手社員が自分から提案する
-
次世代リーダーが部署を越えて周囲を巻き込む
-
チームで定期的に振り返る
といった具体的な行動まで落とし込みます。
重要なのは、
「何を学んだか」ではなく、「何を変えるか」
です。
小さな行動の変化が積み重なることで、人財育成、管理職育成、次世代リーダー育成、社員定着、部署間連携といった組織の変化につながっていきます。
3つをつなげて考える
人財育成を企業成長につなげるには、
方向性を揃える。
関係性を整える。
行動を変える。
この3つを分けて考えないことが重要です。
会社の目指す方向を共有し、人と人との関係性を整え、そのうえで一人ひとりが行動を変えていく。
株式会社できる.は、この流れを通じて、福井県の企業が人財育成を「研修」で終わらせず、会社の未来につながる取り組みに変えていくことを支援します。
株式会社できる.の人財育成研修・組織開発の特徴
株式会社できる.の人財育成研修・組織開発は、知識を一方的に教えるだけの研修ではありません。
参加者自身が考え、言葉にし、仲間と対話し、そこから現場での行動を変えていくことを大切にしています。
そのために、
レゴ®シリアスプレイ®
× 幸動力コーチング
× 研修後の伴走支援
× 杉本嵩龍の3つの実体験
を組み合わせ、企業ごとの課題に合わせて支援を設計します。
1. レゴ®シリアスプレイ®で、言葉になっていない考えを可視化する
通常の会議や研修では、
「何を言えばよいか分からない」
「上司がいるので本音を言いにくい」
「いつも発言する人だけが話している」
という状態が起こることがあります。
レゴ®シリアスプレイ®では、参加者全員が問いについて考え、自分の考えをブロックで形にし、その作品をもとに話します。
形にすることで、
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自分でも気づいていなかった考え
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仕事で大切にしている価値観
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理想とするチームや組織の姿
-
現在感じている組織の課題
-
会社の未来に対する想い
など、言葉だけでは表現しにくいものが見えやすくなります。
経営者、管理職、ベテラン社員、若手・中堅社員など、立場の違う人同士が互いの考えを知ることで、対話の質を高めていきます。
2. 幸動力コーチングで「自分はどうするか」を引き出す
組織が変わるためには、誰かから答えを与えられるだけではなく、一人ひとりが自分で考えることが必要です。
株式会社できる.では、幸動力コーチングの視点を取り入れ、
「自分は本当はどうしたいのか」
「何を大切に働きたいのか」
「自分には何ができるのか」
「明日から何を変えるのか」
を問いながら、本人自身の答えを引き出していきます。
特に、管理職育成や次世代リーダー育成では、研修で正解を覚えるのではなく、自分自身のリーダー像や役割を考えることが重要です。
人から言われた行動ではなく、自分で決めた行動へ。
その転換を支援します。
3. 研修で終わらず、組織の変化まで伴走する
一度の研修で大きな気づきが生まれても、日常業務に戻れば元の習慣へ戻ってしまうことがあります。
だからこそ、株式会社できる.では「研修を実施して終了」ではなく、その後の変化も大切にしています。
企業の状況に応じて、
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研修後の振り返り
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管理職・次世代リーダーへのフォロー
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理念浸透の継続ワークショップ
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チームビルディング
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経営者・幹部との組織課題の整理
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「人と組織の社外参謀」としての継続支援
などを組み合わせます。
研修で生まれた気づきを現場で実践し、振り返り、次の行動につなげる。
このサイクルを回すことで、研修を一過性のイベントではなく、組織づくりのプロセスへ変えていきます。
4. 経営者・雇用者・起業家、3つの視点を持つ杉本嵩龍が担当
株式会社できる.の研修・組織開発を担当する杉本嵩龍は、組織について一つの立場からだけ見てきたわけではありません。
家業3代目の経営者として、22年間会社経営を経験。
その後44歳で会社を整理し、大手歯科商社へ会社員として再就職しました。
「部下なし係長」からスタートし、5年間で総務・広報部長となり、今度は組織の中で働く側、管理職として人や組織に向き合いました。
そして再び起業し、株式会社できる.を設立。
現在は経営者として企業を支援しています。
つまり、
会社を経営する側の視点。
会社に雇用されて働く側の視点。
ゼロから事業をつくる起業家の視点。
この3つを実体験として持っています。
だからこそ、
「経営者が社員に期待すること」
「社員が経営者に言えないこと」
「管理職が経営と現場の間で感じる葛藤」
「次の世代が会社の未来に感じていること」
を、一つの立場だけで判断せずに整理することを大切にしています。
さらに、レゴ®シリアスプレイ®とコーチングを組み合わせることで、
経営者視点 × 雇用者視点 × 起業家視点 × LSP × コーチング
から、人と組織の課題に向き合います。
人と組織の「本音」と「未来」をつなぐ
株式会社できる.が目指しているのは、研修を実施することそのものではありません。
本音を可視化する。
互いの考えを知る。
自分自身で答えを考える。
行動を変える。
その変化を組織の未来につなげる。
福井県の企業が、これまで大切にしてきた理念や技術、会社らしさを次の世代へつなぎながら、新しい組織をつくっていく。
株式会社できる.は、研修だけで終わらない人財育成・組織開発のパートナーとして、そのプロセスに伴走します。
福井県の企業に合わせた人財育成・組織づくり
福井県の企業がこれからも地域で事業を続け、次の世代へ会社をつないでいくためには、技術や設備だけでなく、人と組織そのものを次の時代へつなぐ準備が必要です。
特に、長く地域に根ざしてきた中小企業では、
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経営者の世代交代が近づいている
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次の経営を支える管理職や幹部候補を育てたい
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若手・中堅社員に、もっと会社の未来を担ってほしい
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ベテラン社員が持つ経験や考え方を次世代へ伝えたい
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若手社員の定着に不安がある
-
これまでの会社らしさを守りながら、新しい組織へ変わりたい
といった課題が重なって表れることがあります。
事業承継は「経営者が変わること」だけではありません
事業承継というと、後継者への経営権や株式の引き継ぎが中心に考えられがちです。
しかし実際には、
「次の経営者を誰が支えるのか」
「管理職は新しい経営方針を理解しているか」
「社員は会社のこれからをどう考えているか」
「これまで大切にしてきた理念や価値観は伝わっているか」
といった、組織全体の準備も重要です。
後継者だけが新しい会社をつくるのではありません。
管理職、ベテラン社員、若手・中堅社員がそれぞれの役割を理解し、同じ方向を向いていくことで、世代交代後の組織は動き始めます。
「これまでの会社らしさ」を次世代の言葉へつなぐ
長く続いてきた企業には、その会社ならではの仕事へのこだわりや、お客様との向き合い方、判断基準があります。
しかし、それらが経営者やベテラン社員の中だけにあると、世代交代とともに失われる可能性があります。
大切なのは、
何を残したいのか。
なぜ、それを大切にしてきたのか。
次の世代は、それをどう受け継ぎ、どう発展させるのか。
を対話することです。
会社の歴史をそのまま守るだけではなく、次の世代が自分たちなりに意味を理解し、これからの行動へつなげることが、本当の意味での継承になります。
若手・中堅社員に「会社の未来に関わる実感」を持ってもらう
若手・中堅社員の定着を考えるとき、待遇や制度だけではなく、
「この会社で自分は成長できるのか」
「自分の意見は会社に必要とされているのか」
「将来、どのような役割を担えるのか」
という実感も大切です。
会社の将来について経営者や管理職だけが考えている状態では、若手社員にとって会社の未来は「自分とは別の話」になりやすくなります。
だからこそ、早い段階から、
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自分の強み
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今後挑戦したいこと
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会社に期待すること
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自分が会社にできること
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将来どんな役割を担いたいか
を考え、対話する機会をつくることが重要です。
「会社に残ってほしい」と伝えるだけではなく、「あなたと一緒に会社の未来をつくりたい」と伝わる組織をつくること。
それが、若手・中堅社員の定着や次世代リーダー育成にもつながります。
世代交代を「組織が変わる機会」にする
世代交代は、不安を伴う一方で、組織を見直す大きな機会でもあります。
これまで続いてきた仕事のやり方や関係性をそのまま引き継ぐのではなく、
「これからも残したいものは何か」
「今の時代に合わせて変えるものは何か」
「新しい世代だからこそできることは何か」
を組織全体で考えることができます。
株式会社できる.では、レゴ®シリアスプレイ®や幸動力コーチングを活用し、経営者、管理職、ベテラン社員、若手・中堅社員それぞれの考えを可視化しながら、会社の未来について対話する場をつくります。
必要に応じて、
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事業承継期の理念・価値観の共有
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次世代経営を支える管理職・幹部育成
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若手・中堅社員のキャリアと役割の整理
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次世代リーダー育成
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世代間の対話
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チームビルディング
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社員定着につながる組織づくり
など、企業ごとの状況に合わせて研修・ワークショップを設計します。
また、繊維、眼鏡、機械、金属などのものづくり企業では、技術や経験の継承とあわせて、仕事への考え方や会社らしさを次世代へどう伝えるかというテーマにも対応できます。
次の世代に「会社」だけでなく「組織」をつなぐ
事業を次の世代へ渡すだけでは、会社の未来はつながりません。
経営者の想いをつなぐ。
ベテランの経験をつなぐ。
管理職の役割を変える。
若手・中堅社員が未来を考える。
そして、次の世代が自分たちなりの会社をつくっていく。
会社を継ぐことと、人と組織を育てることを一緒に考える。
株式会社できる.は、福井県の企業がこれまで大切にしてきたものを次の世代へつなぎながら、新しい組織へ変化していくプロセスを支援します。
導入事例|人と組織の変化を、現場の成果へ
株式会社できる.では、経営理念の浸透、人財育成、チームビルディング、社員定着など、人と組織に関するさまざまな課題を支援してきました。
ここでは、福井県内に限定せず、これまで株式会社できる.が関わった企業の事例をご紹介します。
共通して大切にしているのは、研修を実施することそのものではありません。
社員の本音が見える。
互いの考えを知る。
会社の方向性を共有する。
そして、現場の行動が変わる。
その変化を、組織や経営の成果へつなげていくことです。
事例1|部署を越えた対話から、チームとして動く組織へ
ある老舗食品メーカーでは、社員一人ひとりは真面目に仕事に取り組んでいる一方で、部署を越えた対話が少なく、互いの考えや仕事への想いを十分に共有できていないという課題がありました。
経営者からも、
「社員同士でもっと対話してほしい」
「部署の垣根を越えて、会社全体を考えてほしい」
という想いがありました。
そこで、営業部・直販部を対象に、レゴ®シリアスプレイ®を活用したワークショップを実施。
参加者が、自分の仕事への想いや会社について感じていることを作品として可視化し、それをもとに互いの考えを共有しました。
普段の会議では出にくかった本音が見えることで、部署や立場を越えた対話が生まれ、その後は他部門にも取り組みが広がりました。
社員が会社の未来を自分ごととして考え、新しい販路の開拓などにも積極的に取り組むようになり、結果として業績向上にもつながりました。
この事例で大きかったのは、講師が社員を変えたことではありません。
社員自身が互いの想いを知り、「自分たちで会社を良くしていこう」と動き始めたことです。
事例2|経営理念を再構築し、社員の判断と行動の軸へ
ある金属加工メーカーでは、会社の成長に伴って、組織の中にさまざまな課題が生まれていました。
仕事の判断基準が人によって違う。
会社として何を大切にするのかが十分共有されていない。
社員の離職や顧客対応上の課題も起きている。
そこで、経営理念や行動指針を改めて整理し、人事評価の仕組みとも結びつけながら、会社として大切にする考え方を明確にしていきました。
重要だったのは、理念を「壁に掲げる言葉」にしなかったことです。
「この理念なら、日々の仕事でどんな行動をするのか」
「お客様に対して何を大切にするのか」
「社員同士でどんな関わり方をするのか」
まで具体化することで、理念を社員の判断と行動の軸へつなげていきました。
その結果、組織や現場の改善につながり、クレームや離職についても大きな変化が生まれました。
事例3|「研修を受ける」から「自分たちで考える」へ
株式会社できる.の研修では、参加者に正解を教えることだけを目的としていません。
たとえば、管理職育成であれば、
「部下が育たない原因は何か」
という問いに対して、一般的なマネジメント理論を学ぶだけではなく、
「自分は部下にどう関わっているのか」
「任せられていない仕事はないか」
「部下は何を考えているのか」
「自分はどんな管理職になりたいのか」
を本人自身が考えます。
次世代リーダー育成でも、
「会社から何を期待されているのか」
「自分は将来どんな役割を担いたいのか」
「会社の未来に自分はどう関わるのか」
を対話します。
こうして、研修を「教えてもらう場」から、自分たちの会社と自分自身について考える場へ変えていきます。
事例に共通しているのは「行動が変わること」
企業によって、抱えている課題は異なります。
理念が浸透していない企業。
部署間の連携に悩む企業。
管理職が育っていない企業。
若手社員の定着に不安を感じている企業。
次世代へ会社をどうつなぐかを考えている企業。
しかし、組織が変わり始めるプロセスには共通点があります。
本音や課題を可視化する。
互いの考えを知る。
会社として目指す方向を共有する。
自分の役割を考える。
そして、具体的な行動を始める。
株式会社できる.が目指しているのは、一時的に盛り上がる研修ではありません。
研修や対話をきっかけに、
管理職の部下への関わり方が変わる。
若手社員が自分から動き始める。
部署を越えた対話が生まれる。
理念が日々の判断に使われる。
社員が会社の未来について話し始める。
こうした小さな行動の変化を、組織の変化につなげていきます。
福井県の企業にも、課題に合わせて設計します
福井県の企業でも、
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事業承継や世代交代に向けて組織を整えたい
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経営理念や会社らしさを次世代へつなぎたい
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管理職・次世代リーダーを育てたい
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若手・中堅社員の定着や成長を支援したい
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部署や世代を越えた対話を増やしたい
など、企業によって課題は異なります。
株式会社できる.では、決められた研修プログラムをそのまま当てはめるのではなく、現在の組織の状態、経営者の想い、参加する社員の状況を確認したうえで、研修・ワークショップを設計します。
人が変わることで、組織が変わる。
組織が変わることで、企業の未来が変わる。
福井県の企業が、これまで大切にしてきたものを次の世代へつなぎながら、新しい組織へ変化していくための人財育成を支援します。

福井県での研修に関するよくある質問
Q. 福井県内への出張研修は可能ですか?
はい、対応しています。
株式会社できる.は石川県金沢市を拠点に、福井県を含む北陸エリアへの出張研修を行っています。
人財育成、管理職育成、次世代リーダー育成、理念浸透、チームビルディング、社員定着など、企業ごとの課題に合わせて研修・ワークショップをご提案します。
事前相談はオンラインでも対応可能です。
Q. 福井市以外の地域でも対応できますか?
はい、対応できます。
福井市だけでなく、坂井市、鯖江市、越前市、武生市、敦賀市、舞鶴市など、福井県内の企業様からご相談いただけます。
開催場所、参加人数、研修時間、内容などを確認したうえで、実施方法をご提案します。
Q. 管理職向けの研修はできますか?
はい、できます。
管理職研修では、
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部下育成
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仕事を任せる力
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対話・コミュニケーション
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チームマネジメント
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経営方針や理念を現場へ伝える力
-
経営と現場をつなぐ役割
などをテーマに扱います。
特に、現場で成果を出してきた社員が管理職になり、
「自分でやった方が早い」
「部下をどう育てればよいか分からない」
と感じている場合には、プレイヤーからマネージャーへの役割転換を考える機会をつくります。
Q. 次世代リーダー候補の若手・中堅社員向け研修はできますか?
はい、できます。
将来の管理職・幹部候補となる若手・中堅社員に対して、
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自分の役割や強みを理解する
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自分の担当だけでなく会社全体を見る
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周囲を巻き込みながら行動する
-
部署や世代を越えて協働する
-
会社の未来と自分の未来を結びつけて考える
といったテーマで研修を設計します。
単にリーダーシップの知識を学ぶだけではなく、本人自身が
「自分は、この会社でどのような役割を担っていくのか」
を考えることを大切にしています。
Q. 事業承継や世代交代を控えた企業でも研修できますか?
はい、対応できます。
事業承継では、経営者や株式を引き継ぐだけでなく、
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経営理念や価値観をどう次世代へつなぐか
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次の経営者を支える管理職や幹部をどう育てるか
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ベテラン社員の経験をどう共有するか
-
若手・中堅社員を会社の未来にどう巻き込むか
といった組織面の準備も重要です。
経営者、管理職、ベテラン社員、若手・中堅社員が、それぞれの立場から
「何を守り、何を変え、何を次の世代へつないでいくのか」
を対話する研修・ワークショップをご提案できます。
Q. 経営理念の浸透と人財育成を組み合わせることはできますか?
はい、できます。
株式会社できる.では、経営理念と人財育成を別々のテーマとは考えていません。
理念を社員に覚えてもらうだけではなく、
「この理念は自分の仕事とどうつながっているのか」
「日々の判断や行動でどう実践するのか」
「次の世代に何を伝えていくのか」
まで考えることで、理念を人財育成の軸にします。
レゴ®シリアスプレイ®や幸動力コーチングを活用し、社員自身が理念を自分の言葉で理解し、具体的な行動に落とし込む研修を設計します。
Q. 少人数の会社や少人数での研修でも相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
企業規模や参加人数だけで研修内容を決めるのではなく、
-
どのような組織課題があるのか
-
誰に参加してほしいのか
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研修後にどのような状態を目指すのか
を確認したうえで内容を設計します。
少人数だからこそ、経営者、管理職、社員が深く対話できる場合もあります。
「研修をしたいが、何をテーマにすればよいか分からない」という段階からでもご相談いただけます。
まずは30分で、組織の状態を整理しませんか?
「人が育たない」
「管理職に仕事が集中している」
「次世代リーダーを育てたい」
「経営理念を次の世代へつなぎたい」
「若手・中堅社員の定着に不安がある」
「事業承継を見据えて、組織づくりを見直したい」
こうした課題を感じていても、何から手をつければよいのか分からないことがあります。
株式会社できる.では、最初から研修内容を決めるのではなく、まず現在の組織の状態や経営者・担当者の想いを整理することから始めます。
まだ課題が整理できていない方へ
「何から始めればよいか分からない」
「研修が必要なのか、組織づくりから考えるべきなのか相談したい」
という場合は、まず30分のオンライン相談をご利用ください。
現在の状況を伺いながら、
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今どのような組織課題があるのか
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誰を育てる必要があるのか
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どこから取り組むとよいのか
-
単発研修か継続支援か
を一緒に整理します。
[30分オンライン相談を申し込む]
研修内容・日程・費用について相談したい方へ
「管理職研修を実施したい」
「次世代リーダー研修を検討している」
「理念浸透のワークショップを相談したい」
「福井県内への出張研修について聞きたい」
など、具体的なご希望がある場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
ご相談内容、参加人数、開催場所、希望時期などを確認したうえで、研修内容をご提案します。
[研修・組織づくりについて問い合わせる]
福井県内への出張研修をご希望の方へ
福井市、坂井市、鯖江市、越前市など、福井県内への出張研修に対応しています。
開催地域、参加人数、研修時間、テーマなどを確認したうえで、実施方法をご案内します。
出張研修について具体的に相談したい場合は、「研修・組織づくりについて問い合わせる」からご連絡ください。
まだ課題が曖昧な方
→ 30分オンライン相談
研修の実施を具体的に検討している方
→ お問い合わせフォーム
この2つの入口から、現在の状況に合った方法をお選びください。
株式会社できる.は、福井県の企業がこれまで大切にしてきた理念や強みを次の世代へつなぎながら、新しい組織をつくっていくプロセスに伴走します。





