生成AI時代に、なぜ北陸のリーダーはマインドマップを書き続けるのか|石川県・14年間の現場から見えてきたこと
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株式会社できる(金沢市)代表の杉本嵩龍(すぎもとたかたつ)です。
理念経営・組織開発の外部参謀として、レゴ®シリアスプレイ®を活用した研修と幸動力コーチングで、理念を現場の行動に変える組織づくりを支援しています。
こんなことで悩んでいませんか?
「考えているつもりなのに、なぜか決断できない」
「会議で意見が出ない。部下が何を考えているのかわからない」
「生成AIを使い始めたけど、それで自分の思考力が落ちている気がする」
情報はあふれている。ツールもある。でも、なぜか「自分の頭で考えた答え」が出てこない——そう感じるリーダーが、石川県でも北陸全体でも増えています。
この記事では、14年間・延べ200名以上の北陸のリーダーと向き合ってきたマインドマップ研修の現場から、生成AI時代に「思考のマルチツール」が必要な理由をお伝えします。
14年間、なぜ同じ企業でマインドマップ研修が続くのか
先日の土曜日、ある企業グループ様でのリーダー向けマインドマップ研修を行いました。
この研修、実は14年間続いています。年平均14名が受講し、当時の若手・中堅リーダーたちは今や店長や部長など、組織の中核を担う役職に就いています。
それでも彼らはマインドマップを書き続けている。
なぜでしょうか。
「効果があるから」という一言で終わらせたくありません。
私が現場で見てきたのは、マインドマップが「答えを出すツール」ではなく、「自分の中にある答えを引き出すツール」だからという事実です。
ビジネスで使うマインドマップは、きれいに書く必要はありません。
短時間で情報をアップデートし、整理整頓し、決断し、行動するための、もっとも実戦的な思考ツールです。
石川県・北陸の現場リーダーたちがマインドマップを使い続けているのは、「使えるから」ではなく「ないと困るから」なのです。
生成AIと「マインドマップ」は、何が違うのか
生成AIは、自分の外にある情報を集めてくれるツールです。
検索より速く、膨大なデータを整理し、文章まで作ってくれる。これはすごいことです。私自身も毎日使っています。
しかし、ひとつ大事なことがあります。
生成AIは「あなたの中にある言語化できていない情報」は持っていません。
あなたがこれまでの経験で感じてきたこと。現場で積み上げてきた「なんとなくこっちが正しい」という感覚。チームへの想い。お客さまへの思い入れ。そういったあなたの「内側にある情報」を引き出すのが、マインドマップの役割です。
生成AIと組み合わせることで、外からの情報と内からの洞察が掛け合わさる。
それがこれからのリーダーに必要な「決断力」の正体だと、14年間の現場から感じています。

管理職・リーダーが「思考ツール」を持つことの意味
石川県・北陸の中小企業で、管理職研修を依頼されるとき、私はよく聞かれます。
「研修で本当に変わりますか?」
正直に言います。1回の研修で人は変わりません。でも、「自分の頭を整理するツール」を手に入れたリーダーは、確実に変わっていきます。
実際に、ある製造業の部長(石川県)から、こんな言葉をいただきました。
「マインドマップを始めてから、朝礼の準備が10分でできるようになりました。以前は30分考えても、何を話すか決まらなかった。自分の頭の中が整理されると、チームへの言葉も変わりますね。」
ツールを持つことで、思考の速度と質が変わる。
それが現場での確かな変化として現れています。
外部参謀として組織に関わる中で、「考えるための道具を持っていないリーダー」が、どれだけ損をしているかを目の当たりにしてきました。
よくある質問(FAQ)
Q. マインドマップ研修は、どんな業種・規模の会社に向いていますか?
A. 石川県・富山県・福井県の製造業、福祉・医療分野の中小企業から多くご依頼をいただいています。業種より「リーダーが自分で考え、チームに伝える必要がある」という場面があれば、どんな組織でも活用できます。規模は5名から100名規模まで対応実績があります。
Q. 生成AIを使いこなしている会社でも、マインドマップ研修は必要ですか?
A. むしろ、生成AIを使っている会社ほど必要性が高まっています。AIが「外の情報」を整理してくれる時代だからこそ、「自分の中の情報」を引き出す力がリーダーの差別化になります。AIと思考ツールを組み合わせることで、意思決定の質が変わります。
Q. 研修は石川県外でも対応していますか?
A. はい、富山県・福井県をはじめ全国対応しています。金沢市を拠点に、北陸エリアは特に多くの実績がございます。まずはお気軽にご相談ください。
最後まで読んでくださったあなたへ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。もし今、
人や組織のことで、ひとりで抱えている悩みがある
頑張っているのに、どこか空回りしている感じがする
「このままでいいのか」と、ふと立ち止まりたくなる瞬間がある
そんな感覚が少しでもあるなら、それは変化のタイミングが近づいているサインかもしれません。
まずは軽く話すだけで大丈夫です。
無理な勧誘や売り込みは一切ありません。
「話してみて、違うと思ったらそれでOK」です。
「自分の頭を整理したい」と思ったら
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【著者プロフィール】
幸動力コーチ 杉本 嵩龍(すぎもと たかたつ)
株式会社できる 代表取締役。
「人と組織が幸せに働き続ける未来をデザインする」をミッションに、脳科学(RAS®)・レゴ®シリアスプレイ®を活用した研修・コーチングを組み合わせた対話と体感を重視した支援を行っています。延べ200社・4,000名以上の経営者・管理職・チームと向き合ってきました。44歳での会社整理という挫折と、ゼロからの再出発を経験したからこそ、経営者の孤独や、決断し続ける苦しさに、きれいごとなく寄り添えます。現在は金沢市の山間部でヤギと猫に囲まれながら暮らしています。









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