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石川県の40〜50代経営者が成功と失敗に振り回されないために:自分軸をつくる3つの考え方

  • 26 分前
  • 読了時間: 5分
なぜ40〜50代経営者は「成功と失敗の波」に揺れやすいのか

うまくいっている時ほど、なぜか不安が消えない 一度の失敗を引きずって、次の一歩が踏み出せない 周囲には弱音を吐けず、ひとりで結果に一喜一憂してしまう


こうした感覚に、ふと心当たりはありませんか。


この記事では、石川県の40〜50代の経営者・管理職の方に向けて、成功と失敗のどちらにも振り回されず、自分軸で歩み続けるための3つの考え方をお伝えします。


金沢でのコーチング現場で実際に起きた変化も併せて紹介します。



なぜ40〜50代経営者は「成功と失敗の波」に揺れやすいのか


立場が上がるほど、結果がそのまま自分の価値のように感じられる瞬間が増えていきます。


北陸の中小企業を率いる経営者ともなれば、判断のひとつひとつが社員の生活に直結することもあり、「うまくいって当たり前、失敗は許されない」という見えない圧力が日常にあります。


その結果、


  • 成功してもすぐ「次は大丈夫か」と不安に切り替わる

  • 一度の失敗を必要以上に深く受け止めてしまう

  • 弱音を吐く相手がいないため、ひとりで抱え込む


という状態に陥りやすくなります。これは個人の弱さではなく、立場ゆえに起こる自然な反応です。


だからこそ、揺れない自分軸を意識的につくっていくことが、人生後半をしなやかに歩むうえで欠かせないテーマになります。



うまくいっている時に大切な「自信を持って次へつなげる」考え方


うまくいっている時、人はつい謙遜したり、「たまたま運がよかっただけ」と片づけてしまいがちです。しかし、そこで自信を流してしまうと、せっかくの成功が再現可能な力として残りません。


幸動力コーチングでは、うまくいった時こそ立ち止まり、


  • 何が、なぜうまくいったのか

  • 自分のどの強みが活きたのか

  • 次にどう活かせるのか


を言語化していきます。


これは脳のRAS®(網様体賦活系)に、「自分は確かに積み上げている」という確信を刻むプロセスでもあります。


「信成万事」という言葉があります。自分を信じることが、あらゆることを成すための土台になるという意味です。


慢心ではなく確信として、自信を次の挑戦の燃料に変えていく。これが、波に乗る側の在り方です。



失敗した時に「深刻になりすぎず、経験に変える」3つの視点


一方で、失敗した時に深刻になりすぎてしまうと、本来得られたはずの学びまで埋もれてしまいます。


失敗を経験に変えるには、3つの視点が役に立ちます。



視点1:出来事と自分の価値を切り離す


「失敗した」のは出来事であって、「自分がダメな人間」になったわけではありません。

出来事と人格を分けて見るだけで、感情の揺れ幅は驚くほど小さくなります。



視点2:失敗を「データ」として扱う


何が、どんな条件で、どう機能しなかったのか。感情を抜いて事実だけを見ると、失敗はただの情報になります。情報には、次に使える価値が必ず含まれています。



視点3:「経験値が増えた」と言い換える


ゲームでレベルアップに経験値が必要なように、人の成長にも失敗という経験値が必要です。

「またひとつ経験が増えた」と捉え直すだけで、次の一歩がずっと軽くなります。



【事例】金沢の経営者A氏に起きた変化


金沢市内で製造業を営むA氏(50代)は、業績が伸びている時ほど夜眠れず、小さなクレームが入ると数日引きずるタイプでした。


Before: 

「うまくいっても安心できず、失敗するたびに自分を責めていました。家族の前でも、笑顔の余裕がなかったんです」


幸動力コーチングのセッションでは、レゴ®シリアスプレイ®を使ってご自身の感情の動きを"見える化"し、出来事と自分自身を切り分ける作業を重ねていきました。


After: 

「結果に一喜一憂する幅が小さくなり、失敗しても『データが増えた』と思えるようになりました。家での会話も穏やかになったと妻に言われます」


外側の現実が大きく変わらなくても、受け止め方ひとつで日々の体感はここまで変わっていきます。



よくある質問(FAQ)


Q1. 自信を持ちすぎると、慢心につながりませんか?


A. 慢心は「自分は完璧だ」と思うこと、確信は「自分はここまで積み上げてきた」と認めることです。事実に基づく自信は、慢心とは別物です。



Q2. 失敗をすぐに切り替えられない時はどうすればいいですか?


A. 無理に切り替えなくて大丈夫です。

まずは感情を一度しっかり出し切ってから、視点を切り替えることをおすすめします。



Q3. 石川県内でも対面でのセッションは受けられますか?


A. はい。金沢を拠点に、北陸エリアで対面・オンラインともに対応しています。



最後まで読んでくださったあなたへ


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 もし今、


  • 人や組織のことで、ひとりで抱えている悩みがある

  • 頑張っているのに、どこか空回りしている感じがする

  • 「このままでいいのか」と、ふと立ち止まりたくなる瞬間がある


そんな感覚が少しでもあるなら、 それは変化のタイミングが近づいているサインかもしれません。


まずは軽く話すだけで大丈夫です。

無理な勧誘や売り込みは一切ありません。 「話してみて、違うと思ったらそれでOK」です。




👉 公式サイト|株式会社できる http://dekiru-jp.com


O Sole Mio! いつも心に太陽を!


【著者プロフィール】

幸動力コーチ 杉本 嵩龍(すぎもと たかたつ) 株式会社できる 代表取締役。 「人と組織が幸せに働き続ける未来をデザインする」をミッションに、脳科学(RAS®)・レゴ®シリアスプレイ®・コーチングを組み合わせた対話と体感を重視した支援を行っています。 延べ200社・4,000名以上の経営者・管理職・チームと向き合ってきました。 44歳での会社整理という挫折と、ゼロからの再出発を経験したからこそ、経営者の孤独や、決断し続ける苦しさに、きれいごとなく寄り添えます。 現在は金沢市山間部・牧山町でヤギと猫に囲まれながら暮らしています。



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