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石川県の経営者が「何か違う」と感じたら——あなたはカラスの着ぐるみを着ていませんか?

  • 4月10日
  • 読了時間: 6分

更新日:6 日前

経営者|孤独|コーチング


「成功しているはずなのに、どこか満たされない」

「頑張っているのに、なぜか身体に違和感がある」

「本当にこの生き方でいいのか、ふと立ち止まってしまう」


もし今、こうした感覚が少しでもあるなら、この記事はきっとあなたのために書かれたものです。

ここでは、「他人の期待」という着ぐるみを脱ぎ、本当の自分に戻るためのヒントをお伝えします。



「カラスの着ぐるみ」という寓話——石川県の経営者が共感する理由


ある人がカラスの着ぐるみを着て生きていました。

カラスとして飛ぼうとし、カラスとしての幸せを求めていました。

しかし、どうにもうまくいきません。

やがて肩のあたりに違和感が出はじめ、ついには痛みに変わり、飛べなくなってしまいました。


その人は「もう幸せにはなれない」とあきらめてしまいます。


でも——そもそもこの人は、カラスではなかったのです。


石川県、とりわけ金沢で経営に携わる方々とお話しすると、この寓話に深くうなずく方がとても多いのです。

親から引き継いだ事業、業界の慣習、地域の期待——気づかないうちに「自分のものではない着ぐるみ」を着たまま走り続けている。金沢や北陸の経営者には、真面目で責任感が強い方が多いからこそ、着ぐるみの重さに気づきにくいのかもしれません。



なぜ「着ぐるみ」を脱げないのか——観念というもうひとつの鎧


「こうあるべき」が身体に出るとき


この寓話でカラスの着ぐるみが当たって痛みが出たように、私たちの身体もまた、無理を続けるとシグナルを送ってきます。

肩こり、不眠、胃の不調——それらは単なる疲労ではなく、「その生き方、あなたに合っていませんよ」という身体からのメッセージかもしれません。


脳科学の観点から見ると、私たちのRAS(網様体賦活系)は、自分が「こうだ」と信じている情報を選択的に拾います。「自分はカラスだ」と信じていれば、カラスとしての情報しか入ってこない。つまり、観念(信じ込み)そのものが、可能性を狭めているのです。



親の期待、社会の期待、自分の思い込み


「長男だから家業を継ぐべき」

「経営者はこうあるべき」

「弱音を吐いてはいけない」


——こうした観念は、周囲からの期待と自分自身の思い込みが長い年月をかけて一体化したものです。

着ぐるみの中にいるあいだは、それが着ぐるみだと気づくことすら難しい。だからこそ、「何か違う」という違和感こそが、脱ぎ始めるサインなのです。



着ぐるみを脱いだ先にあるもの——金沢の製造業A社長の場合


金沢市で製造業を営む50代のAさんは、先代から事業を引き継いで20年。業績は安定していましたが、「朝起きるのがつらい」「何のために仕事をしているかわからない」という感覚が続いていました。


【Before】

・「経営者とはこうあるべき」という理想像に自分を合わせ続けていた

・社員にも家族にも本音を話せず、孤独感が深まっていた

・肩の痛みが慢性化し、病院に通っても改善しなかった


幸動力コーチングのセッションでは、レゴ®シリアスプレイ®を使って「自分が無意識に信じていること」を手で形にしてもらいました。Aさんが作った作品を見て、ご本人が驚いたのです。「これ……父親の理想像そのままだ」と。


【After】

・「父の期待」と「自分の本音」を分けて見られるようになった

・社員との対話が変わり、会議での発言が柔らかくなった

・肩の痛みが徐々に和らぎ、朝の気持ちが軽くなった


Aさんは言いました。「カラスの着ぐるみを脱いだら、自分は人間だったんだとやっと気づけた。それだけで、こんなに楽になるとは思わなかった」と。



あなたの着ぐるみを脱ぐ3つのステップ


ステップ1:「違和感」を否定しない


「何か違う」という感覚は、あなたの本質が発しているシグナルです。忙しさで蓋をせず、まず「この違和感は、何を教えてくれているんだろう?」と問いかけてみてください。



ステップ2:「誰の期待」を着ているか言語化する


「〇〇すべき」「〇〇でなければならない」

——そう思っている信念を、紙に書き出してみてください。そして一つひとつに「これは本当に自分の言葉か? それとも誰かの声か?」と問いかけてみる。言語化するだけで、着ぐるみの輪郭が見えてきます。



ステップ3:「脱いだあとの自分」を体感する


頭で考えるだけでは、着ぐるみは脱げません。

レゴ®シリアスプレイ®やRAS®を活用した体感型のアプローチでは、言葉より先に本音が出てきます。手を動かし、身体で感じることで、「本当はこう生きたかった」という自分に出会えるのです。



よくある質問


Q1. 自分が「着ぐるみ」を着ていることに気づくにはどうすればいいですか?


一番わかりやすいサインは「違和感」です。

成功しているのに満たされない、身体に不調が出る、朝が憂うつ——こうした感覚があれば、それが気づきの入り口です。幸動力コーチングでは、レゴ®シリアスプレイ®を使って無意識の信念を「見える化」します。



Q2. コーチングで本当に変われるのでしょうか?


変わる、というより「本来の自分に戻る」という表現が近いかもしれません。

着ぐるみを脱ぐのは怖いことですが、脱いだ先には、あなたが本来持っているエネルギーがあります。延べ200社・4,000名以上の方とセッションをしてきた経験から言えるのは、気づいた瞬間から変化は始まっている、ということです。



Q3. セッションはオンラインでも可能ですか?


はい、オンラインでも対応しています。

石川県・金沢市を拠点にしていますが、北陸エリアはもちろん、全国どこからでもご参加いただけます。まずは体験セッションでお気軽にお話しください。




最後まで読んでくださったあなたへ


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。もし今、

・人や組織のことで、ひとりで抱えている悩みがある

・頑張っているのに、どこか空回りしている感じがする

・「このままでいいのか」と、ふと立ち止まりたくなる瞬間がある


そんな感覚が少しでもあるなら、それは変化のタイミングが近づいているサインかもしれません。

まずは軽く話すだけで大丈夫です。無理な勧誘や売り込みは一切ありません。「話してみて、違うと思ったらそれでOK」です。


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【著者プロフィール】

幸動力コーチ 杉本 嵩龍(すぎもと たかたつ)


株式会社できる 代表取締役。「人と組織が幸せに働き続ける未来をデザインする」をミッションに、脳科学(RAS®)・レゴ®シリアスプレイ®・コーチングを組み合わせた対話と体感を重視した支援を行っています。延べ200社・4,000名以上の経営者・管理職・チームと向き合ってきました。44歳での会社整理という挫折と、ゼロからの再出発を経験したからこそ、経営者の孤独や、決断し続ける苦しさに、きれいごとなく寄り添えます。現在は金沢市山間部・牧山町でヤギと猫に囲まれながら暮らしています。


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