〜意識が変われば
景色が変わる
そして人生が変わる〜
ーーーーーーーーーーーーーー 『幸動力:わくわく経営』
ひとりでは見えない
本質的な情熱と勇氣の源泉を開放する! ーーーーーーーーーーーーーー
できるコーチの杉本嵩龍(すぎちゃん)です。
あなたは
「ホウレンソウ」はご存知ですか?
ポパイのホウレンソウでなく
「報告」「連絡」「相談」の
「報・連・相」(ホウレンソウ)のことです。
リーダーのための
コーチング・コミュニケーション研修で
お伝えをするのですが、
実は「報・連・相」は
部下の努力目標ではく、
部下がリーダーに対して
「報告・連絡・相談」を し易い環境を
”リーダーが整える”という努力のメッセージなんですね。
「おまえらなんでちゃんと 報連相 しないんだ!!」
とリーダーとして
本当のコミュニケーションを知らなかった
かつての僕は
本当に裸の王様のような
だめだめリーダーでした。
組織をまとめ動かすリーダーにとって
必須の資質である
相手への興味関心、尊敬心や信頼感、
そして思いやりが根底になければ
組織はうまく機能しません。
部下に信頼をされて
人はどうすれば喜ぶのか?
やる気がでるのか?
人は感情の動物です。
単なる機会的な指示命令では
部下も安心して本当の報連相もできません。
「ちゃんと報連相をしろよ!!」
とちょっとでも怒りの感情を
言葉にのせていませんか?
============= 何でもすぐに相談できる
環境や雰囲気がありますか?
ちょっと足元をみてみませんか? =============
リーダーとして信頼関係をきづくポイント
部下への伝え方、話の聞き方
相手を認め受容するポイント
そして信頼される報連相の基本と
リーダーのコーチングコミュニケーションについて
研修やパーソナル・セッションでお伝えしています。
ご興味があれば、お気軽にご相談くださいね。
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注目のコミュニケーション
「かくれんぼう」って?
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ちなみに最近は
「報連相(ホウレンソウ)」ではく
「かくれんぼう」が注目を浴びているようです。
「かくれんぼう」=>「確認・連絡・報告」
です。
なぜかというと
「報連相」「報連相」といって
部下から活発に、頻繁にメールや電話で
「報連相」があるのだけど
上司立場からすると
どうでもいい報告が多すぎて、
上司の時間泥棒になってることってありませんか。
部下の気もちなると
上司に怒られる前に、
とにかくなんでもかんでも、
報告しておけばトラブルになっても
「メールで報告しておいたんですかが・・・みてないんですか?」
「そんなことこと(上司から)指示されていませんから」
なんて、責任逃れ、依存ということになってしまいます。
上司としては
依存や責任のがれ、時間泥棒の部下ではなく
自律して自分で考えて、行動する部下になってほしいと思っています。
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部下の自律心を育てるコミュニケーション
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そこで「かくれんぼう=>確認・連絡・相談」
「◎◎してみようと思うですが、どうでしょうか?」
というように、
部下が事前にやることを考えて
上司に「確認をとる」という
コミュニケーションです。
部下と上司のコミュニケーションが
より実のある時間にするために
「確認」のコミュニケーションをとるということです。
そうすると
部下は事前に自分で考え
自発的なコミュニケーションになるし
上司は、確認をしてOKをだすだけなので
時間短縮にもなりますね。
OKが出せない場合でも
フィードバックをすることで
さらによりよい考えを
部下から引き出すことができようになりますね。
上司に依存をして
頭を使わず、行動もせず
「どうしたらいいでしょう?」
という答えだけ欲しがる人には
よい結果がでません。
だって、自分で考えて答えを出して
初めて人は内発的な動議づけで
行動をするからなんです。
ひとからもらったアドバイスや答えって
行動しにくいんですよね。
これはコーチングをしていると
よくわかります。
組織を活性化するための
報連相をするにしても
かくれんぼう(確・連・報)をするにしても
やはりリーダーとしての
信頼されるあり方が重要だと
すぎちゃんは考えています。
あなたは
どのように考えていますか。
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
いつも心に太陽を!
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