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社員が伸びない理由はここにある──成長と成功を阻む「5つのなし」とは?

  • 執筆者の写真: 嵩龍 杉本
    嵩龍 杉本
  • 11月10日
  • 読了時間: 4分
成長と成功|レゴ®シリアスプレイ®

成長と成功を阻む「5つのなし」

〜経営と人づくりの現場で見落とされがちな壁〜


こんにちは、株式会社できる.杉本です。


経営や人材育成の現場で、こんな悩みを耳にすることが増えました。


「社員の主体性が感じられない」  「行動が遅い、受け身が多い」  「リーダーが育たない」

もちろん、時代背景や価値観の変化もあります。 しかし、組織をよく観察すると、共通して見えてくるものがあります。


それが―― 成長と成功を阻む『5つのなし』 です。


成長と成功

① 自覚なし ― 自分を客観的に見られない


最も根が深いのが「自覚のなさ」です。


自分の立場・役割・強み・課題を理解できていない状態では、 どんなにスキルを学んでも、行動が空回りします。


自覚がない人は、 「上司が悪い」「環境が悪い」と、外に原因を探しがちです。

経営においても同じです。 自社の現状を“正しく自覚”できていなければ、戦略はすぐにズレます。


対策の第一歩は「自己理解」から。 


自分を知ることは、他者を理解することの出発点です。

 株式会社できる.の「幸動力コーチング」では、まず「Who=自分とは何者か」から整理します。 経営者であっても、社員であっても、ここを抜きにした成長はありません。



② 関心なし ― 興味・関心の欠如はチームを弱くする


「自分の仕事だけやっていればいい」  「他の部署のことは知らない」


そんな無関心が、組織の中で最も静かに生産性を奪います。


関心のないチームには、連携が生まれません。 互いの仕事に興味を持ち、「今、何が起きているのか?」を共有できることが、 信頼関係と成果の土台になります。


関心を持つことは“愛”の一形態です。 

「あなたがどう思っているのかを知りたい」 そうした小さな関心の積み重ねが、心理的安全性を生みます。



③ 知識なし ― 学びを止めた瞬間、成長は止まる


今の時代、知識は“持っているかどうか”よりも、“更新しているかどうか”が問われます。


「昔の成功体験」に頼っていないでしょうか?  「これまでこれでやってきたから」という言葉は、 変化の時代において最大のリスクです。


知識をアップデートし続ける組織は、 失敗を恐れず、挑戦を楽しむ文化を持っています。


学びを止めない人ほど、謙虚で柔軟。 

経営者自身が学び続ける姿勢を見せることで、 社員も「学ぶことが価値」だと感じられるようになります。



④ 行動なし ― 考えているだけでは何も変わらない


「いい話だったね」で終わる研修。 

「わかっているけど、できない」会議。


残念ながら、現場ではこうした“行動の欠如”が頻発しています。


行動に移せない原因の多くは、「失敗への恐れ」です。 だからこそ、失敗を責めない文化づくりが大切です。


行動は、完璧ではなく「一歩」でいい。

 まず動く、試す、修正する。 行動の積み重ねが、思考を現実に変えていきます。


株式会社できる.の研修やワークショップでは、レゴ®シリアスプレイ®を通じて “手を動かしながら考える”体験を重視しています。 頭の中だけでは、チームも未来も変わりません。



⑤ 責任なし ― 主体性の欠如は組織の衰退を招く


最後にして最大の壁が「責任感の欠如」です。


自分の役割に責任を持てない人が増えると、 チーム内で「誰のせい?」という空気が漂い始めます。


責任とは、“叱られる覚悟”ではなく、“貢献の意志”です。 


「この仕事を自分が担うことで、誰かが喜ぶ」  そう思える人が増えたとき、組織の推進力は格段に高まります。


責任を持てる人は、自分の仕事に意味を見出している人。 

「Why=なぜこの仕事をするのか」を理解したとき、 人は自然と責任を引き受けられるようになります。



経営者・人事ができる「5つのあり」へ


この5つの“なし”を裏返せば、 成長する組織の“5つのあり”が見えてきます。

成長を止める「なし」

成長を生む「あり」

自覚なし

自覚あり(自己理解)

関心なし

関心あり(他者理解)

知識なし

知識あり(学びの継続)

行動なし

行動あり(実践と挑戦)

責任なし

責任あり(目的と誇り)



「幸せに働き続ける」ために必要なのは、“気づき”から“行動”へ


株式会社できる.では、 「人と組織が幸せに働き続ける未来をデザインする」ことを理念に掲げ、 理念浸透・チームビルディング・幸動力コーチングなどを通じて、 経営者と社員が共に成長する組織づくりをサポートしています。


人や組織が停滞するのは、能力不足ではありません。

ほとんどの場合、「5つのなし」が静かに根を張っているからです。

そこに気づいた瞬間から、変化は始まります。



🔸 最後に


「なし」を嘆くのではなく、 「あり」に変える一歩を踏み出しましょう。


  • 自覚を持つ

  • 関心を寄せる

  • 学び続ける

  • 行動に移す

  • 責任を引き受ける


この5つの“あり”がそろったとき、 人も組織も、必ず“できる”に変わります。



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 株式会社できる公式サイト あなたの会社の「できる力」を、一緒に育てていきましょう。




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