【満足度100%】なぜ受講者全員が「役立つ」と回答したのか?福井県で開催した生成AI研修の全貌
- 嵩龍 杉本

- 2025年12月26日
- 読了時間: 5分

【実施報告】満足度100%!生産性を劇的に変える「実践型 生成AI活用講座」を開催しました
こんにちは、株式会社できるです。
先日、公共職業訓練施設(福井県)にて、生産性向上支援訓練として「ITツールを活用した業務改善 ~仕事を加速させるChatGPT・活用入門講座(実践)~」を実施いたしました。
今回は、様々な業種から20名の皆様にご参加いただきました。
本記事では、実施後に回収したアンケート結果を詳しく分析し「なぜこの研修が現場で求められているのか」を紐解いていきます。

研修のポイント: 「知っている」から「使える」へ
今回の研修のゴールは、単にAIの知識を得ることではなく、「翌日から実務で使える状態になること」でした。
講師は弊社代表 杉本 嵩龍が務め、座学だけでなく、実際に手を動かす「ハンズオン(演習)」を中心に行いました 。
1. 徹底した「実務直結」ワーク
AIに「何か面白いことを言って」と聞くのではなく、具体的な業務フローに組み込む方法を学びました。
ビジネスメール作成: クレーム対応などの気を遣うメールの「たたき台」をAIに作らせ、作成時間を短縮
議事録・マニュアル作成: 箇条書きのメモから整った議事録への変換や、専門業務を新人向けマニュアルに翻訳する技法
発想力の強化:
あえてAIに「毒舌なライバル店長」になってもらい、自社商品の弱点を指摘してもらうユニークなワークも実施 。
2. リスク管理もしっかりカバー
企業導入で最大の懸念点となる「情報漏洩」「誤情報(ハルシネーション)」「著作権」などのリスクと、その対策についても重点的に解説。安全に使うためのルール作りを支援しました 。
3. マインドセットの変革
「AIに仕事を奪われる」のではなく、「AIをチームの仲間(相棒)にする」という意識変革を行いました 。
【アンケート詳報】 受講者の「意識」と「行動」はどう変わったか?
今回のアンケート(有効回答数20名)では、単に「楽しかった」で終わらない、実務への直結度を示す結果が出ました。
1. 圧倒的な実用性:全員が「役に立つ」と回答
受講後の役立ち度評価において、「大変役に立った(60%)」「役に立った(40%)」合わせ、満足度は100%となりました 。
特に注目すべきは、「役に立った理由(複数回答)」の内訳です。
業務に役立てることができる:90.0%
生産性の向上に役立てることができる:75.0%
新たな知識・技能を習得できた:50.0%
これらは、本研修が座学に留まらず、「明日の業務」に即座に影響を与える内容であったことを裏付けています。
2. 生の声から見る「3つの成果」
受講者様の自由記述コメントを分析すると、大きく3つの成果が得られていることが分かります。
①「時短・効率化」への確信
最も多かったのは、具体的な業務時間の短縮に関する声です。
「今まで時間をかけてやっていた業務の短縮が図れそうで、顧客とのメールのやりとり、会議の議事録等に時間をかけなくて済みそうです」 「要約することによるノイズの軽減と時短ができる」 「現在の業務ですぐにでも活用できそう」
②「質の向上」と「新しい視点」の獲得
AIを使うことで、業務の質(クオリティ)そのものを上げられるという気付きもありました。 特に、あえてAIに自社商品を批判させるワークなどは好評でした。
「なんとなく使っていたツールが、知識をつけることによってより精度が上がると実感できた」 「今まで使用していたが、酷評を言わせて逆の見方もできると感じた」 「よりツールの使用方法が理解出来た事により、業務の質が上がると感じた」
③「組織力・人材育成」への応用
個人の作業だけでなく、チーム全体の強化や後進の指導に活かしたいという視点も生まれています。
「業務の引継書をAIに作らせたりすることも視野に入れていこうと思えた」 「社内で一から作っている教育用の資料の作成をもっと簡単に作れる様になりそう。アイデア次第で使い方が広がりそうです」 「他の人に仕事内容を伝える際の資料作りにも有効であることが分かった」 「他の受講生の方からさらに知識・情報・刺激を受けた」
3. 初心者でも安心の指導体制
「ついていけるか不安」という方も多いIT研修ですが、講師の指導方法については
80%の方が「大変わかりやすい」、 20%の方が「わかりやすい」と回答しており、 「わかりにくい」という回答はゼロでした 。 「生成AIの知識が全く無い状態での参加でしたが、アイデア次第で使い方が広がりそう」といった声もあり、レベルを問わず成果を持ち帰っていただける内容です 。
御社の課題解決、お手伝いします
アンケートの最後にある「別の訓練を受講したいか」という問いには、100%の方が「受講したい(ぜひ・よい)」と回答されています 。
これは、一度学ぶと「もっと知りたい」「もっと活用したい」という意欲が自然と湧いてくるプログラムである証拠です。
「DXを進めたいが、現場への浸透に課題がある」
「ChatGPTを導入したが、業務効率化の実感がわかない」
「現場に改善の余裕がない」
「人材育成と生産性向上を同時に進めたい
このような課題をお持ちの企業の皆様にはITツールを活用した業務改善講座 が有効です。 株式会社できるでは、業種・職種・ITレベルに合わせて 完全オーダーメイド でプログラムを設計しています。
今回のアンケート結果のように、社員様が「業務に使える!」と実感できる実践的な研修をご提案いたします。



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