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「もうダメかもしれない」その時、会社をV字回復させるための3つの考え方

  • 執筆者の写真: 嵩龍 杉本
    嵩龍 杉本
  • 9月12日
  • 読了時間: 5分
がっけぷち|コーチング


経営を続けていれば、誰もが一度は「もうダメかもしれない」という局面に直面します。


資金繰りが厳しく、売上が落ち込み、社員の士気も下がっている……。 そんな時、どうすれば会社を立て直し、再び上を向くことができるのでしょうか。


今回は、危機を乗り越えるための3つの考え方をご紹介します。



1. 容赦ない経費削減 ― 感情を排除する「覚悟」


会社が崖っぷちに立たされたとき、まず最初にやるべきことは、感情を挟まずに経費を徹底的に見直すことです。


「あの社員は可哀そうだ」

「この店舗には思い出があるから」


そんな気持ちは一旦、心の奥にしまいましょう。

会社という「生命体」を生き残らせるためには、痛みを伴う決断を迅速に下す勇気が必要です。


そして、この経費削減は社員だけでなく、経営者であるあなた自身にも容赦なく適用することが重要です。


自宅を売る覚悟、自分の給料をゼロにする覚悟。


その本気度が組織全体に伝わることで、諦めムードだった空気が変わり、会社全体が同じ方向を向いて動き始めるのです。


ポイントは「少しずつ」ではなく、一気に、そして大胆に実行すること。

中途半端な決断では、事態は好転しません。



2. 見込み客リストを徹底棚卸し ― 最大の資産を「使い倒す」


「お金がない時こそ、人とのつながりが最大の資産になる」


これは単なる精神論ではありません。これまで築いてきた人脈は、今すぐにでも活かせる「手持ちの武器」です。


名刺交換をした人、過去のお客様、取引先、友人、親戚……。


まずは、あなたの人生に関わってきたすべての人をリストアップしてみましょう。そして、その一人ひとりに向けて、以下の4つのアプローチを検討します。


  • あなたの商品やサービスを直接提案する

  • 資金面で助けてくれる人を探す

  • 販売や集客を手伝ってくれる人を探す

  • 新商品やサービス開発に協力してくれる人を探す


「助けてください」と頭を下げるのは、とても勇気がいることです。

でも大切なのは、プライドを「捨てる」のではなく、一時的に「会社の存続」という目的のために脇に置くこと。


溺れかけている人が「泳ぎが下手だと思われたくない」とプライドにこだわって助けを求めないのは、本末転倒ですよね。


まずは、最も話しやすいと感じる誰か一人に連絡し、「少し相談に乗ってほしい」と話すことから始めてみませんか?



3. 営業の本質 ― 「自分」と「商品」を心から好きになる


周りの人から協力や支援を得るためには、まず、あなた自身やあなたの提供する商品・サービスを心から好きにならなければなりません。


商品を好きになるために


  • 自分で使ってみる: 良い点も悪い点も理解し、本音で語れるようにする。

  • 「顧客の喜び」に惚れる: 商品がもたらす素敵な未来を想像し、それを情熱的に語る。

  • カスタマイズする: 届け方を工夫したり、組み合わせを変えたりして、自分が誇れる形にする。



自己の棚卸し: 経営者としての「幸動力」を見つける


危機に直面した時こそ、経営者であるあなた自身の「強み」を再確認する絶好の機会です。


知識、経験、人脈、そして何よりもあなたの誠実さ。


これまでの歩みで培ってきたすべての価値を書き出してみませんか。 そうすることで、「自分という人間と向き合うこと、共に働くことには、こんな価値がある」と、自信を持って語れるようになります。


これは、あなたが未来へ進むための最初のエネルギー、「幸動力」を再起動する大切なプロセスです。私、杉本嵩龍が、その棚卸しを共に伴走し、あなたの強みを最大限に引き出すお手伝いをします。



「なぜ」を再定義し、組織を幸せへ導く

私たちは「人と組織が幸せに働き続ける未来をデザインする」ことを理念としています。

V字回復は、単に売上を回復させることではありません。それは、経営者としてあなたがなぜこの事業を始めたのか、Why=目的を再確認することから始まります。

私のような外部参謀コーチの視点を取り入れることで、社内のしがらみや感情にとらわれず、客観的に組織全体を見つめ直すことができます。

そして、そのWhyを軸に、社員がHow=どう働くかを自ら考え、組織がWhat=何をすべきかを実行する。


  • 経営者が Why=目的 を再確認すること

  • 社員が How=どう働くか を考え直すこと

  • 組織が What=具体的に何をするか を実行すること


これらを通じて、組織に「幸動力(幸せな行動力)」「幸働力(幸せに働く力)」「幸導力(幸せに導く力)」を根づかせ、危機を超えて「強く、幸せに働ける会社」へと変革を導きます。

あなたの事業の再生を、外部の視点から支える「頼れる参謀役」として、全力でサポートさせていただきます。





最後に、あなたへ


  • 経費削減は「感情を脇に置き、未来を残す勇気」

  • 人とのつながりは「最大の資産」

  • 営業の本質は「自分と商品を好きになること」


そして、その根底には、あなた自身と組織の幸せを再定義することがとても大切です。


「会社を立て直したい」

「社員と共に幸せに働ける未来を描きたい」


もしそう思われたなら、その想いは必ず実現できます。



V字回復は決して一人で成し遂げるものではありません。

経営者としてのあなたの「幸動力」を再起動し、社員が自律的に動く「幸働力」を育むための第一歩を、私たちが共に踏み出します。


もし、今、心のどこかで「誰かに相談したい」と感じているなら、ぜひ一度お話を聞かせてください。 あなたの事業を、そして働く人々の幸せを、外部の視点から支える「頼れる参謀役」として、全力でサポートさせていただきます。







レゴ®シリアスプレイ®|コーチング

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