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[秘密教えます]_セミナー受講のときのマインドマップの描き方




弊社では、毎年ある企業様のリーダー向けの約1年間の研修プログラムの

最初にマインドマップ講座をご依頼をいただいています。

もちろん手書きのマインドマップにこだわっています。



□なぜマインドマップをリーダーが学ぶ必要があるのか?


私たちは日々、大量の情報のアウトプットとインプットをしています。

マインドマップを使うことで、情報のインプットとアウトプットの能力が加速度的に飛躍します。そしてリーダーに必要な能力が向上します。


マインドマップで出来ること
マインドマップで出来ること

マインドマップでできること

・コミニケーション

・記憶力

・柔軟性

・注意力

・意思決定能力

・想像力・創造力

・問題解決能力

・学習力

・自己分析

など



株式会社できるのリーダーシップ育成のためのマインドマップ研修

リーダー候補の皆さんには2時間半でマインドマップの基本を学んでいいただき、1年間の研修期間中に、研修や会社で実践してマインドマップを身に着けていただきます。



今年は、主催者から講座受講後すぐに、外部の方の卓話を1時間聴きそこですぐに学んだばかりのマインドマップで受講者が即実践というリクエストを頂きました。


なかなか痺れるリクエストです。


弊社のマインドマップ基礎講座では、主に情報のアウトプットのためのマインドマップをお伝えしますが、情報のインプットのためのマインドマップは、視点が違います。

 


受講者に向けておすすめの卓話やセミナーで使える

マインドマップのポイントを簡単にまとめたので秘密をご紹介します。



講話を聞くためのマインドマップの書き方


事前準備をする(マインドマップに描き出すのもOK)

 講師のプロフィール→背景を知る

 講師の最近の活動→SNSなど

 演題→何を伝えたいのか推測する


マインドマップ(ブランチ4本程度)をノートに描いて準備する


講話を聴きながらマインドマップを書く

 話の構成の基本→ 結論・理由・事例・結論 

 キーワードを意識する・書く

 主題なのか事例なのか話の流れを意識する

 話の流れ(段落)が変わったらブランチを変える

 文章を書く必要がある場合、文章をブロック□で囲んでブランチをつなげる




実際に講師のすぎちゃんも、講座終了後、受講者と一緒に卓話を聴きながらマインドマップを描いて実践しました。


一枚は、卓話の前日に10分ほどで描いた講話者の事前情報のマインドマップ。

二枚目は、実際に卓話を聴きながら描いたマインドマップ。


これは、あくまでの自分の記憶に話の内容を記録するためのものなので、大切なことは、きれいに丁寧に描くのではなく、自分の脳に記憶として刻み込むものです。


一度マインドマップで描いておくと、何年過ぎても、そのマインドマップを見るとその時の記憶・情報が蘇ってきます。


マインドマップは、車の運転と同じ、一度身につけると一生のスキルになります。効率と質の高い人生のためのスキルです。


マインドマップのやり方は自己流で覚えるのではなく、しっかりとインストラクターから学ぶのが一生のスキルになるポイントです。


弊社では、企業向けのマインドマップ講座のみ開催しています。

一般の方向けマインドマップのオープン講座は開催していませんが、

プライベートレッスンのみお受けしています。



※無料マインドマップ体験講座は開催していせん




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