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自分の限界を超えるには

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『幸動力:ワクワク経営』


ひとりでは見えない


本質的な情熱と勇氣の源泉を開放する!

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できるコーチの杉本嵩龍(すぎちゃん)です。



いつも人のお話を聞かせていただくと


話をしている本人が自分自身に


すばらしい潜在能力があることに


無限の可能性を秘めていることに気づかず


自分で自分の能力の限界を


決めつけている方が多いなぁと感じます。




「いえいえ」


「そんなことムリ」


「私にはできない」



といって


自分で決めた限界のカベを突破できないと


自信をもって決めつけています。






なぜみんな自分で限界の壁を作っているのでしょうか?




それは過去の経験や体験、そして環境で


無意識の間に限界の壁が出来上がってしまします。




小さい頃から


ご両親やおじいちゃんおばあちゃん、


兄弟や親戚、友達、先生など


身近で信じていた人たちから


どのような評価を


受けて育ってきたかが


大きく影響を与えています。





いつも周りの人から


「いいこでいなさい」


「あなたはダメな子ね」


「お兄ちゃんは勉強できるのに」


「この子いつも困らせてばかり・・・」


と比較されたり評価されると


無意識に


マワリからの評価を気にして


「失敗したくない」


「ワラワレたくない」


「何もしないほうが嫌だ無理しなくていい」


「私はだめな人間だ」


「どうせわたしなんか」


と自分で限界の壁を作って


限界の壁の内側に


引きこもりをしてしまいます。





限界の壁の内側にいると

自分のことを信じられず

でもそれが当たり前になって

痛みや悩み、不安にも鈍感になって


その空間から抜け出せないと思ってしまいます。




心のなかで


「私なんて無理だ」と

習慣化してしまった


思い込みのゾーンから

限界の壁を突き抜けるには


どうしたらいいでしょうか?


もともと自分で作り出した

思い込みの習慣化(クセ)なので


自分で変えるしかありません。



で、これは自分の力で

変えることは可能なんです。


それは自分との約束をまもる実践を

やることです。




小さな目標でオッケーです。


毎日おこなう小さなチャレンジ。


例えば


「朝5時に起きる」

「おはようと元気に家族、社員にあいさつする」

など

自分との小さな約束を作りそれを毎日守ることです。

○✗でチェックしながら小さな成功体験を積み重ねていきます。


そうすることで自分の限界の壁を超えることができ

自分のすたひめた潜在能力を発揮することができます。

すぎちゃんの来年の漢字は

「超(こえる)」にしました。


今年以上に

新たなチャレンジをしていきたいと思っています。



最後まで読んで頂いて


ありがとうございます。



いつも心に太陽を!

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