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3時間でできる 強固な信頼のチームづくり

レゴ®シリアスプレイ®を活用して個人の力をチームの力に変えたチームビルディングの事例


石川県議会議員 太郎田まり事務所 様


「統一地方選挙にむけて、スタッフ、仲間の気持ちが一つになるにはどうしたらいい?」とチームの共通ビジョンのもとチーム太郎田の結束を強固なものにしたいとご依頼いただき3時間のワークショップを実施。選挙のスタッフのコアメンバーがあつまりました。


はじめての顔あわせのかたもいるなか、選挙のスタッフのコアメンバーあつまりました。これまで議員を応援したいと個々の気持ちが点として集合している感があったが、ワークショップを通じて、それぞれが想いを語り合うことができ、自然と点が面になってチームのきづなが出来上がりました。



太郎田議員:「おどろきとびっくり、互いの真相心理がみえ、いつのまにが仲間意識が集中され、今後ひとつの目標にむけて結束がより強固になりました。たのしかったです」



参加者:「個々の性格を知る上で短時間にあれだけの成果をあげる事ができるんだなぁと感心いたしました。 全く何もせずにプロジェクトがスタートする事を思うと大きな成果だと思います。」


参加者:「すぎちゃん先生、この度はありがとうございました。はじめはみんなでLEGOを使って本当にいい結果が出るのかなぁと不安でした。ですが、ひとつひとつ課題に取り組み、それぞれが思う考えを発表するのを聞いて、これまで点だった思いが、だんだんまとまっていく感じが少しづつ確信に変わっていって、最後には強固になる。

今回大きな大きな壁を乗り越えなくてはならなくて、その目標を何がなんでも達成しなくてはならない。本当にたった1回の体験でここまで一致団結が出来、同じ気持ちでスタートラインに経って最初の一歩を踏み出す事が出来ました。この度は本当にありがとうございました。」


■なぜレゴブロックをつかうとチームが変わるのか?


レゴ®シリアスプレイ®の技法をつかった対話のプロセスをおこなうことで、お互いの価値観や感性の違いや共通を知り、チームの将来像をつくります。脳と密接につながっている手を動かしながら作品をつくることによって、自分がぼんやりと考えていること、感じていることについて解像度が上がっていきます。さらに、作品を見ながら語ることで、参加者がそれぞれが本当に望んでいる状態が次第に明らかになっていきます。  



■レゴ®シリアスプレイ®とは?


スイスのIMD、米国のMIT Media Lab、Tufts大学等の協力を得て、2001年、当時、デンマークのレゴ社教育事業部門・開発部長だったロバート・ラスムセン氏が開発した手法です。外部や内部環境が変化する中で、自社の未来、ビジョン、目標を創り、リアルタイムでアクションプランや戦略を構築する道具として開発されたものです。


ビジネス上の問題解決には、論理を尽くした議論を優先しがちです。各人の感性:「心」で考え直し、感性で捉えたことをまた論理で考えてみる、この相互作用が問題解決を効果的に促進します。


レゴ®シリアスプレイ®は、遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」といえます。大人でも子供でも、世代や上下関係を超えて、参加できるのが特徴です。


チームの個々人が、自分の考えを素直に表す、また、他のメンバーから、多角的な視点で自らの考えに啓発を受けるのが最初のステップです。チーム全体が、このプロセスを共有することにより、個々人の考えを、次元の高い、ダイナミックな考えへ統合・昇華することができます。


これまでNASAを初め、戦略コンサルティング会社、シンクタンク、広告代理店、医療機器・製薬メーカー、医療機関、製造業、土木、IT、エンジニアリング会社、行政、商社、大学・大学院・中高等学校等様々な業種、教育機関、行政において活用されてきました。  



■レゴ®シリアスプレイ®を活用したワークショップ例


「振り返り」ワークショップ

「キャリアデザイン」ワークショップ

「チームビルディングとビジョンメイキング」ワークショップ

「コニュニケーションスキル向上」ワークショップ ・

「相互理解を通した関係改善のための」ワークショップ ・

「新人向け 関係性構築と目標設定」ワークショップ ・

「理念浸透・モチベーションアップ」ワークショップ ・

「内定者向け 社会人としてのマインドセット」ワークショップ ・

「新規事業のためのイノベーション」ワークショップ





■レゴ®シリアスプレイ®を活用したチームビルディング、研修、ワークショップのお問い合わせ




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